6/20よりクラウドファンディングによる特典付きチケット発売
9:00〜17:00
会場
島根県松江市
古墳の丘 古曽志公園
〒690-0151 島根県松江市古曽志町562-1
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前売り¥5,000 当日¥6,000
(高校生以下無料)
シマネジェットフェス特別駐車場¥1,000
会場・駐車場へのアクセスマップはこちらからダウンロードできます。
島根県 / 松江市 / TSKさんいん中央テレビ / 山陰中央新報社 / エフエム山陰 / MIしまね / 一畑電車 / 京店商店街
1987年の原宿にて結成された日本が世界に誇る ジェットロックンロールバンド。
1993年ファーストアルバム「WOLF ROCK」をメンフィスのインディーレーベル”GONER RECORDS” よりをリリース後、1995年セカンドアルバム「RUN WOLF RUN」を日本のLESSTHANTVよりリリース、1996年サードアルバム「ミサイルミー」で全米最大のインディーレーベル“ マタドール” と契約する。1997 年に「狼惑星」で Ki/oon Records からのメジャーデビューをした後、現在まで13枚のアルバムをリリースしている。
1999年に出演したB級ジェットアクションムービー「WILD ZERO」が全世界で上映されると、カルト的人気が高まり、いまだにフォロワーが後をたたない。
彼らの活動は、北はスウェーデン、南はアルゼンチンまでと幅広く、まさにその活動は全世界的。2007年オリジナルメンバーのビリー急死後、UG、光と経て、そして新しく新ベースウルフとしてGOTZ(ゴッツ)が迎えられる。
2018年、Ki/oon Recordsを辞め、自主レーベルGUITAR WOLF RECORDを立ち上げる。13枚目のアルバムとして発表された「LOVE & JETT」は、アメリカでジャックホワイトのTHE THIRD MAN RECORDと契約を結ぶ。
結成30周年の時に始まったセイジの故郷である島根県の野外フェス「シマネジェットフェス・ ヤマタノオロチライジング 」の主催者であり、2022年で6年目を迎える。
2022年3/11のライブを最後に2代目ドラムウルフとしてドラムを担当していたトオルが脱退するが、新たなるスーパードラマーのタクロウを迎えてギターウルフは更なるスパークが始まろうとしている。
今年で結成38年。
日本が誇るジェット・ロックンロール・バンド、ギターウルフのリーダーでありギター/ヴォーカル。1963年9月22日長崎生まれ、小学校の時、大阪、広島と転勤を繰り返し、小学校5年の時に島根に越してくる。どの場所にも愛着を持つが、宍道湖を臨む松江を深く愛し、出身地はと聞かれると島根県ときっぱり答える。白潟小学校・湖南中学校・松江南校卒。高校卒業と同時に上京。バイトとディスコ通いを繰り返すが、友人の誘いで、新宿にあったツバキハウスというディスコに行ったことでパンクロックに出会い、即座に新宿に引っ越す。その頃初めてのバンドを組む。ギターが弾けないので、ヴォーカリストとして参加する。その頃から作詞作曲を行い、日本語でロックするには、歌詞はコミックバンドにならざるを得ないのではと持論を持ち、面白い楽曲を多数書いている。と同時にデルタブルースにもはまりだす。二十歳過ぎに働いた原宿で、初代ベースのビリー、ドラムの成田と出会い1987年ギターウルフを結成する。しばらくの間、ノルマを払いながらライブをするが、ダディオノブ主催の「BACK FROM THE GRAVE」に出演したことが転機となり、着々とファンを増やす。
その後、1993年に初の渡米で、シアトルの北ベリングハムで行われた「ガレージショック」に出演をした時、そのショーを見た現オブリビアンスのエリックからラブコールを受け、メンフィスにてライブを行う。帰り際にエリックになにげなく渡したデモテープが、日本に帰った数ヶ月後にレコードとして送られてくる。それが記念すべきファーストアルバム【ウルフロック】として、メンフィスGONER RECORDSよりリリースされる。GONER RECORDSにとってもこのアルバムはGONER最初のリリースであり、GONER1である。以降、ギターウルフのアメリカでの本拠地はメンフィスとなり、彼らもアメリカの雑誌のインタビューで出身地を聞かれる時、たまに「メンフィス」と答える事もある。1996年アメリカのMATADOR RECORDSよりサード・アルバム「ミサイルミー」を全世界発売、1997年キューンより「狼惑星」でメジャー・デビュー。以後、国内のみならず、US、EU各国、オーストラリアや南米大陸まで世界を股にかけて、ビールをがぶ飲みして精力的に活動中。
Ki/oon Records時代に社内外で発行していたメールマガジンに寄稿していたエッセイが評判を呼び「昭和UFO」という名で発売された。幼い頃からの事が克明に書かれており、彼の自伝とも呼べる内容になっている。
幼い頃からオートバイが好きで、彼が世界で一番かっこいいと自慢するカワサキZⅡ750RSに乗る。
また、UFO,宇宙,タイムマシーンや幽霊など世界の不思議な事が好きで、子供の頃は、人を驚かすお化け屋敷の設計者になろうと思っていた。
彼の曲には、それらに関する様々な事がよく出てくる。
最新作「LOVE&JETT」では、LOVEを知った時、人の細胞はJETとなり、究極のビッグバンを起こす!というキャッチコピーが付いたが、要するに、島根の小学校で経験した初恋の歌である。その他、中学校の時のあこがれの女の子の歌や、はたまた原始人アウストラロピテクスが出てきたり、パリのスケバンが出てきたりと、独特な感性を持つ彼の創作能力は、ますますジェットに沸騰し、新たな未知の空間を飛び続けている。
代表曲:火星ツイスト、惑星ブルース、オールナイトでぶっとばせ!!ジェットジェネレーション、環七フィーバー、ミサイルミー、カミナリワン、フジヤマアタック、新幹線ハイテンション、チラノザウルス四畳半、LOVE&JETT、島根スリム、放課後サンダー、恋のレイクタウン、カツミヤタバコシティ、宇宙人ガール、カワサキZⅡ750ロックンロール
ジョン・スペンサー (Pussy Galore, Boss Hog, The Jon Spencer Blues Explosion, Heavy Trash)
ジョン・スペンサーが帰ってきた!
ニューヨークのアンダーグラウンドロックの伝説が、真っ赤な荒野からシマネジェットフェスにやってくる!
かれこそがガレージパンクでありリズム&ブルースに裏打ちされた破壊的なダンスグルーヴの魔術師である!
放射能の魂と生の感情を滴らせるスペンサーはモダンで気取った二日酔いの奴らの脳ずいを破壊し、苛烈なギターでフェイクニュースやプラスチックコーティングされたティーンのアンニュイの熾烈な世界を焼き尽くす!
スペンサーの存在こそが、アメリカと世界が切望していた真実であり、囚われの身となった現代の氷に灼熱の剣を突き刺すロックンロールのレボリューションの始まりなのだ!
あらゆるルサンチマンをショートチューンで八つ当たりするセックスしば漬けロックンロールバンド。流暢な京都スラングとカタコトの英語でワールドワイドに活動中。「coachella 2018」「Primavera Sound 2022」「Glastonbury 2024」といった海外主要フェスへ出演。2024年はレッド・ホット・チリ・ペッパーズの北米ツアーに参加、2025年はグリーン・デイやジャック・ホワイトの来日公演の前座を務めるなど活動の幅を広げている。
沖縄県 具志川市(現うるま市)出身。
パスポートを持って上京。
1970年 兄妹5人組”ベイビーブラザーズ”でデビュー。
1973年 四男晃がボーカルとなり改名した”フィンガー5″での『個人授業』が145万枚を超える大ヒット。
続く『恋のダイヤル6700』(165万枚)『学園天国』(105万枚)もミリオンセラーを記録し一世を風靡する。
特に晃のハイトーンボイス&トンボメガネは日本中の小中学生を夢中にし絶大な人気を博した。
41才からソロ活動開始。
現在、ライブ、コンサートを中心に活動。多数のメディアに出演。
小学校からの同級生のROY、JIM、MARCYと高校からの同級生、TAXMANによって2004年1月1日に結成。
唯一無二の圧倒的なボーカルを武器に、メンバーが敬愛するリトル・リチャード/レイ・チャールズに代表されるリズム&ブルース/ロックンロールのルーツを昇華した楽曲、誰をも楽しませてくれるライブが各地で噂を呼ぶ。